橘氏ゆかりの御寺 遍照山西福寺

釈迦三尊仏 (紙本) 年代:室町時代

作者:伝宅間派

釈迦十六善神 (絹本) 年代:江戸時代

十三仏 (絹本) 年代:南北朝〜室町時代

作者:伝巨勢金岡

星曼荼羅 (絹本) 年代:江戸時代

真言宗で使用する方形の星曼荼羅。当山では節分の星まつりにて掛けられます。

星曼荼羅 (紙本) 年代:江戸時代

神道潅頂本尊図の一つ。通常の星曼荼羅では中央が釈迦金輪であるが、本図では虚空蔵菩薩を描く。下部には山を描く垂迹曼荼羅の形式。

鬼子母神 (紙本) 年代:江戸時代

柘榴を供えて行われる鬼子母神供にて掛けられる本尊。子授けの仏として信仰されています。

八大荒神 (紙本) 年代:江戸時代

神道潅頂本尊図の一つ。通常の三宝荒神は三面六臂であるが本図は八面八臂の姿で八大荒神と呼ばれます。

如来荒神 (紙本) 年代:江戸時代

潅頂にて掛けられる十二天の内、地天の代わりに用いられた如来荒神

如来荒神 (紙本) 年代:江戸時代

通常の男性形の如来荒神とは違い、本図は口に紅を差し、頬を赤らめた女性形として描かれています。