橘氏ゆかりの御寺 遍照山西福寺

玉水流の相承と歴代

玉水流法流図

御流神道玉水流血脈

 

 國常立尊―天神七代―天照皇太神―地神五代―神武天皇・・・桓武天皇―
―平城天皇―嵯峨天皇―弘法大師・・・
宥尊
頼尊 (ここで宥仟より良恵に繋がる法流と別れる)
貞祐
阿嚴
阿専
實吽
實盛
實音
實永
英性 (御室菩提院末寺 上狛村延命院)
活濟 (勧修寺宮末寺 西福寺上人)
文濟 (勧修寺宮末寺 西福寺法印)
鑁啓 (智積院僧正)
周照 (息障院法印)
先晋 (智積院権僧正)
契理 (真福寺法印・六波羅蜜寺)
隆栄 (智積院僧正)
教如 (智積院僧正)
 この後法流は途絶える。

 

 

西福寺相承玉水流血脈

 

神祇第1世 活濟
神祇第2世 文濟
神祇第3世 純濟 (智積院に伝わった本流とは別に西福寺でも正嫡の流れが繋がる)
神祇第4世 品濟
神祇第5世 長濟
 (活濟より続いた西福寺内での法流の正嫡の流れはここで途切れる)
神祇第6世 妙海 (六波羅蜜寺契理より受法)
神祇第7世 尭文 (盛芳、六波羅蜜寺契理より受法)
神祇第8世 禅我 (智積院瑜伽教如より受法)

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